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修羅場になった!お金って怖いです。

相続

お金って怖いです。
ふだん仲良くしている兄弟でも、お金のことでもめると
結構簡単に人間関係がくずれてしまうものです。

 

私の知り合いも大変でした。
ご両親が相次いで亡くなって、遺産を相続することになったのですが、
姉妹で折り合いがつかず、喧嘩になってしまいました。

 

姉側の言い分はこうです。
「私が両親と同居して、介護したり、面倒を見たりしていたのだから
家は受け継いで当然。第一、今住んでいるんだし。
そのうえで、両親の残した現金資産は、平等に半分ずつ分けましょう。」

 

それに対して妹側の言い分はこうです。
「介護してる分、多めに相続するのは理解できるけど、
家一軒分多いのはいくらなんでも差がありすぎる。
家を受け継ぐのであれば、現金は私のほうが多くもらうべき。
しかも、これまで、両親が買った家に住んでいた分、
家賃だってかかっていなかったでしょ。」

 

さらに事をややこしくしているのが、それぞれの旦那さんの存在です。
姉妹だけであれば、血がつながったもの同士、
よく話し合えば冷静に結論が出せるかもしれません。
しかし、それぞれの旦那さんはいわば他人です。
「なんでウチが損をしないといけないんだ」という調子。

 

いったんそうなってしまうと、意地もあって
なかなか修復は難しいですね、実際・・。


修羅場にならない為にどうすればよいか?

親戚

私もいずれそのような時期が来ます。
せっかく仲良かった兄弟との間で修羅場になるのは
なんとしてでも避けたいです!

 

トラブルを避ける為には、まず知識。
どうやって相続を分割するか、優先順位を整理したいと思います。

 

遺言がある場合

法的に有効な遺言がある場合は、原則として遺言の内容に沿って
遺産を配分することになります。

 

ただし、相続人全員が「遺言に従わない」と同意した場合には、
遺言の通りに配分しなくてもよいです。
また、遺言で言及されていない遺産がある場合には、
その分については「遺言がない場合」のルールで配分します。

 

なお、「法的に有効な遺言」について知りたい場合には
次のホームページに具体的に解説されています。

 

日本公証人連合会

 

遺言がない場合

まずは、相続人で集まって協議します。
協議の結果、円満に分割方法が決まった場合は、
めでたしめでたしです!

 

親類・兄弟が普段から良好な関係にある場合や、
比較的、金銭的に余裕があったりすると協議が
円満解決する場合も少なくないと思います。

 

しかし、親類同士で意見がまとまらない場合、遺産を巡って
相続争いが勃発することもあります。
前述の私の知り合いのケースもそうです。

 

通常、遺言が無い場合には民法で定められている
「法廷相続人」という考え方がひとつの目安になります。
しかし、この制度には強制力があるわけではないので、
納得しない親族がいる場合には、分割方法の結論が出ず、
泥沼のような争いに突入することもあり得ます。

 

なお、当事者同士で解決しない場合には第三者に入ってもらう
ことで、冷静な解決を試みるのも一つの手です。
法律事務所などでは無料のメール相談も受け付けていたりするので
一度問い合わせしてみると道が開けるかもしれません。

 


不動産は難資産?

不動産

相続資産のうち、現金のように、分割割合を決めてしまえば
あとは分けるだけ、という資産もありますが、そうでないものもあります。

 

不動産などはその代表例です。

 

一般的には、相続人で分割するのが難しいものや、
引き継いだところで使い道に困るものを「難資産」といいますが、
例えば、御両親が地方に豪邸を持っていたような場合、
どうしたらよいか途方にくれるかもしれません。

 

不動産を相続する場合にはおおきく二つ方法があります。

 

ひとつは、不動産をそのまま引き継ぐ方法です。
この場合には、相続人の誰かにそのまま引き継ぎますが、
不動産の評価額や市場価格を調査して、親類同士では
なるべく平等になるように、差額計算のような形で
現金のやりとりをするという方法です。

 

もう一つは、潔く売ってしまうと言う方法です。
売却することによって、不動産は現金に代わりますので、
均等に分割することも可能なわけです。

 

ただし、気を付けなければならないのは、
不動産はすぐに売れるわけではないということです。
希望の金額で買い手がつくのかどうか、不動産屋に査定してもらう
必要が出てきます。

 

不動産会社も査定であれば無料査定をしてくれます。

 

不動産売却一括査定「イエイ不動産売却査定」


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